こんにちは!サクラです🌸
本ブログでは、様々な海外ゲストや留学生の対応などで英語を使う機会があるものの、「毎日忙しくて情報収集に時間をかけられない…」という皆様のために、現場ですぐに使えるフレーズをわかりやすく解説しています!
今回のテーマは、ご案内や接客シーンで毎日のように使う英語表現の『お待たせいたしました』編です。シーンに合わせた使い分けをマスターして、スマートな海外ゲストの接待・接客にお役立てくださいね。

日本人の性格ウオッチャー&ブログガイド
【クイック診断】今のあなたに最適な「お待たせしました」
| 状況(ステータス) | おすすめの表現 | ニュアンス |
| 標準(到着時・挨拶代わり) | Thank you for waiting. | 「待っててくれてありがとう」という前向きな共感。 |
| 少し遅れた(数分程度) | I’m sorry I kept you waiting. | 「お待たせしてごめんなさい」という誠実な謝罪。 |
| 今まさに待機中(保留中) | I’m sorry to keep you waiting. | 「お待たせしていてすみません(もうすぐ終わります)」。 |
| かなり待たせた(苦情寸前) | I apologize for the lengthy wait. | 「多大なご不便をおかけしました」という深い謝罪。 |
| メール・返信遅れ | I’m sorry for the late reply. | 「返信が遅くなり失礼しました」。 |
💡 基本をチェックされたい方はお好みのボタンから!
1. 基本的な表現 2. 電話特有表現 3. メール・電話のフォーマル表現 4. (付録)接客前の音声チェック
⚡ お急ぎの方は今の状況に合わせて10秒チェック!
a. 時間軸とKeepの基本ルール b. 感謝を伝えたい時 c. お詫びを伝えたい時
d. お詫び+継続のお願い e. クレームへのお詫び f. 長時間お待たせした時
1.基本的な表現
待たせている「今」がどの地点にいるかによって使う形が変わります。事前にチェックしておくと、現場での理解度と安心感がグッと高まりますよ!
a. 基本は時間軸+Keepの使い方で解決
ゲストをどのくらい待たせているか、その時間の長さや状況によってフレーズの形が変わります。タイミングによって変わる下記の基本ルールを確認してみましょう!
| 状況(タイミング) | 使うフレーズの形 | イメージ(時計の針) | 意味・ニュアンス |
| 【進行中】 今も待たせている | to keep you waiting | ⏳ 進行中 | 「(今まさに)お待たせしていてすみません、もう少しかかります」 |
| 【完了】 今、お待たせが終わった | kept you waiting | ✅ 完了 | 「(たった今戻りました)お待たせしました。さあ、始めましょう」 |
| 【深謝】 長時間待たせて終わった | to have kept you waiting | 🕒 経過 | 「(長い間)お待たせしてしまい、本当に申し訳ありませんでした」 |
👆ワンポイント解説
- 「to keep = まだ終わっていない」ことを強調します。
- to があれば『まだ途中』と覚えればカンタンです!
b.感謝の気持ちを込めたい場合
特段、大遅刻をしたわけではないけれど、純粋に待ってくれたことへの感謝を伝えたい時に(大人のマナーとして)大活躍する表現です。
《日本語》お待たせ致しました。
- Thank you for waiting.
- Thank you for your patience.
👉”Sorry”(謝罪)ではなく”Thank you”(感謝)を使うことで、ポジティブでスマートな印象になります。ホテルのロビーやオフィスの受付でお迎えする時、レストランで席へご案内する時、または保留にしていた電話をパッと取る時などに使えるオーソドックスな表現です。後者の “patience” を使った表現はより丁寧ですので、VIPや大切なビジネスゲスト向けにぴったりですね。
c.お詫びの気持ちを込めたい場合
実際に少しお待たせしてしまって、誠実にお詫びのニュアンスを伝えたい時に使います。
《日本語》お待たせして申し訳ございません。
- I’m sorry I kept you waiting.
- I apologize for the delay.
👉”kept” は “keep” の過去形です。”kept you waiting” で「あなたを(これまで)待たせてしまった」という過去の行為に対するお詫びの気持ちをスッキリ伝えることができます。
d. お詫びしながらお願いする時
今まさにお待たせしていて、さらに「もう少し時間がかかりそう」という状況で使います。
《日本語》お待たせしていて申し訳ございません。
- I’m sorry to keep you waiting.
- I apologize for keeping you waiting.
👉ここでは現在形の ”keep” が使われているため、「お待たせしている状態が今も続いている」という意味になります。このフレーズの後に『もう少々お待ち下さい』『まもなく参ります』などの言葉を続けると自然です。
e. 苦情に対しお詫びする場合
ゲストから「まだですか?」と催促されたり、少しご機嫌を損ねてしまったりした際のお詫び表現です。
《日本語》長い間お待たせしていて申し訳ございません。
- I’m so sorry about the long wait.
- I apologize for keeping you waiting so long.
👉長い時間待たせてしまっていることを、こちらもしっかりと認識していると伝えるために “long” を掛け合わせるのがポイントです。
f. 長時間お待たせして漸く解消する場合
かなりの時間お待たせしてしまい、ようやく案内や対応ができる状態になった瞬間のフレーズです。
《日本語》お待たせしてしまい、申し訳ございません。
- I’m sorry to have kept you waiting.
- I apologize for the lengthy wait.
👉状況に応じて、1文目に ‘so long’ を加えると、お詫びの気持ちがより深くゲストに伝わります。
2. 電話特有表現
こちらも大きな遅れがない場合でも、電話口で「保留でお待ちいただきありがとうございました」というニュアンスで習慣的に使われる定番表現です。
《日本語》お待たせ致しました。
- Thank you for holding the line.
- Thank you for holding.
👉後ろの ‘the line’ は省略してシンプルに伝えることも多いです。
3.メール・電話のフォーマル表現
少し改まった状況のビジネスメールなどでよく使う書き言葉です。例えば、海外ゲストからのメールを見落としてしまったり、確認に時間がかかって返信が遅れたりした場合に役立ちます。
《日本語》メールの返信が遅れてしまい、申し訳ございません。
- I’m sorry for the late reply.
- I’m sorry for the delay in replying to your email.
👉2つ目の表現の方が、よりフォーマルできちんとしたビジネス仕様の印象を与えられます。
4.(付録)接客前の音声チェック
チャートやテキストで形を確認したら、それぞれのシーンにふさわしい『声のトーン』を下の音声で確認してみましょう!「意味はわかっているけれど、少し英語から離れていたから不安…」「明日は大切な海外ゲストの接待だから耳を慣らしておきたい!」という時にぜひご活用ください。米国、英国、オーストラリア、インドの各エリアの話者サンプルを用意しました。リピーティングの練習ができるように、2秒のポーズ(無音時間)が入っています。
感謝の気持ちを込めたい場合
《日本語》お待たせ致しました。
- Thank you for waiting.
- Thank you for your patience.
お詫びの気持ちを込めたい場合
《日本語》お待たせして申し訳ございません。
- I’m sorry I kept you waiting.
- I apologize for the delay.
お詫びしながらお願いする時
《日本語》お待たせしていて申し訳ございません。
- I’m sorry to keep you waiting.
- I apologize for keeping you waiting.
苦情に対しお詫びする場合
《日本語》長い間お待たせしていて申し訳ございません。
- I’m so sorry about the long wait.
- I apologize for keeping you waiting so long.
長時間お待たせして漸く解消する場合
《日本語》お待たせしてしまい、申し訳ございません。
- I’m sorry to have kept you waiting.
- I apologize for the lengthy wait.
電話特有表現
《日本語》お待たせ致しました。
- Thank you for holding the line.
- Thank you for holding.
メール、電話のフォーマル表現
《日本語》メールの返信が遅れてしまい、申し訳ございません。
- I’m sorry for the late reply.
- I’m sorry for the delay in replying to your email.
御礼🔶後書き

👆 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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