本ブログは観光業、企業接待、留学生対応等で英語案内が必要ながら、多忙で準備に時間をかけられない方々の為にすぐに使える情報を分かりやすく解説しています。
今回は英語業務シリーズの『お客様に聞き直す時』編です。お相手の発言が上手く聞き取れず再度お願いする際の英語表現は沢山ありますが、ここでは「お相手と歩行中の会話」で手短に聞き直す時の表現例を推奨順にご紹介します。発音チェック用の英語音声サンプルもあります。☞タイトルの’Pardon?’はそれほどおススメ表現ではありません。
お客様(観光やビジネス関係)に聞き直す時の8表現
ここでは最も礼儀正しくフォーマルなものから最もカジュアルなものまでの代表的8表現と類似表現が確認できます。この種の表現は日本語もそうですが、いくつかのパターンを持っていると会話の流れが単調にならずとても助かりますので、お好みに合わせて、現地でもお試し下さい。
👉聞き直す時の表現は『申し訳ない気持ち』『もう一度お願いできますか?の投げかけ』『感謝の気持ち』の要素を伝えるものですので、個々の日本語訳はありません。
1 Could you repeat that?
明瞭で丁寧、礼儀正しさも伝わり、今回テーマに限らずどんな状況にも適した表現例です。
- 👇類似表現として
- Would you mind repeating that?
- Could you repeat that for me?
2 Could you say that again?
’repeat’の代わりに’say’を使うパターンです。若干フォーマル度は下がりますが、これも礼儀正しく敬意も伝わる表現例です。
- 👇類似表現として
- Could you say that one more time?
- Could you please say that again?
3 Sorry, I didn’t catch that.
上位2例と異なり肯定文を使うパターンです。礼儀正しさも伝わり、会話の流れも止めない、 フレンドリーな印象を保つのに最適な表現例です。
- 👇類似表現として
- Sorry, I didn’t hear that clearly.
- I didn’t quite catch that—could you repeat it?
- 👆:今回のリストの中で「最もおすすめ(MVP)」フレーズです! 「あなたの英語が悪いのではなく、物理的に(あるいは私の力不足で)キャッチできなかった」というニュアンスが含まれるため、お相手を嫌な気持ちにさせません。
4 Sorry, I missed that.
上記と同様、肯定文のパターンで、フレンドリーかつカジュアル、それでいて礼儀正しい、リラックスした雰囲気に最適の表現例です。
- 👇類似表現として
- I missed that—could you say it again?
- Sorry, I didn’t get that.
5 Sorry, what was that?
上位の表現をミックスしたパターンです。カジュアルながら礼儀正しく、気楽に、友人との散歩や騒がしい環境でも使える表現例です。
- 👇類似表現として
- What was that again?
- Sorry, what did you say?
6 Pardon?
ブログタイトルにも置きしたが、簡潔でありながら礼儀正しく、よりフォーマルな表現で 迅速で丁寧な対応に最適です。ただ少し固く聞こえる場合もあり、今回テーマであるインバウンド対応ではカジュアルな要素が多いので今回は下位に置いています。
- 👇類似表現として
- Pardon me?
- I beg your pardon?(よりフォマール)
- 👆補足:現代の英語、特に観光・ビジネスの現場では、
Pardon?は少し唐突で「教科書的すぎる」か、逆に「少し冷たく(上から目線に)」聞こえるリスクがあります。上述の通り、少し距離感を感じさせる場合がありますので、上位のSorry, I didn't catch that.などを使う方が、ゲストとの心の距離が縮まります。
7 Come again?
カジュアルでフレンドリーな表現例です。親しいゲストやリラックスした状況で使えます。
- 👇類似表現として
- Could you come again?
- Say that again? (とてもカジュアル)
- 👆補足:かなりカジュアルですが、少し「えっ?何だって?(驚きや信じられない気持ち)」を含む場合もあります。気心の知れたリピーターさんや、フレンドリーな若者向けです。
8 What did you say?
直接的でフォマールでなく、又、その口調によりニュアンスも変わりますので使用には注意が必要です。それでもカジュアルな場に最適な表現例としてここに置きました。
- 👇類似表現として
- What was that you said?
- Can you tell me that again?
- 👆補足:言い方によっては「(怒って)何て言ったの!?」と聞こえるリスクがありますので、最下位に置いています。もしこれを使うなら、語尾を上げて笑顔で言うのが必須であること、あるいは “I’m sorry, what was that?” の形で使うのが安全です。
最後に
聞き直すことは、決して失礼なことではありません。むしろ『あなたの話をしっかり理解したい』という誠実さの表れです。スマートなフレーズと笑顔をセットにして、会話をもっと楽しみましょう!」
御礼🔶後書き
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