本ブログではインバウンド(訪日外国人)ビジネスだけでなく企業接待や留学生対応で英語案内が必要ながら、多忙で情報収集に中々時間をかけられない方々の為に、すぐに使える情報をわかりやすく解説しています。👉このシリーズでは簡単な英語表現を身に付けながらネイティブとの共感英語力アップを目的にしています。
今回ワードは”Take cover”です。地形や林等を利用して「隠れる」「身を守る」「避難する」等の意味があります。カジュアルな関係や緊急時によく使われますが、書き言葉やフォーマルな関係(お客様等)の場合は、例えば”to seek shelter promptly“や “to seek refuge in~ “といった、標準的なフォーマル表現が無難と言えます。
但し何事も分かっていても自然に口から出る様になるまでは、定期的な練習が必要ですので、このシリーズでは最後に反復用の英語音声サンプルを置いています。色々な英語に慣れる為、各文例毎に話者(米国、英国、オーストラリア、インド等の男女話者)を変えています。速度も通常速度版と85%低速版(同時通訳速度レベルの120wpm)2種類ありますのでお好みでお試し下さい。👉反復用例文は2パターンに分けています。
【状況別】Take cover すべき場所のキーワード
“Take cover” が指す「避難場所」を、状況別に整理したクイックチャートです。
| シチュエーション | 避難する場所 (Where to take cover) | 英語フレーズの例 |
| 雨・雹 (Rain/Hail) | 木の下、車の中、屋根の下 | Under the tree / In the car |
| 灼熱の太陽 (Sun) | 木陰、建物の影 | In the shade |
| 地震 (Earthquake) | 頑丈なテーブルの下 | Under a sturdy table |
| 強風・竜巻 (Wind) | 地下室、建物の中心部 | In a basement / Interior room |
| 火災 (Fire) | 建物の外、指定避難所 | Outside the building |
💡 接待・ガイドのヒント: 観光中にゲリラ豪雨や強風に遭った際、”Let’s take cover for a moment!”(一旦、雨宿りしましょう!)と落ち着いて提案できると、ゲストに安心感を与えられます。
💡「Seek shelter」との使い分け: 本文にあるフォーマルな言い換え(Seek shelter / Seek refuge)は、ホテルのロビーや公的施設へ誘導する際など、格調高い対応が求められる場面で非常に役立ちます。「現場の緊迫度」によって使い分けるコツを身に付けましょう。
💡身体的なアクションの想起: “Take cover” は単に場所を移動するだけでなく、「姿勢を低くする」「頭を守る」というニュアンスを含みます。特に緊急時の例文(例:英語2)では、”Stay low” とセットで使えると実戦的です。
Normal Daily Conversations:日常会話
《英語1》
- When it started raining heavily, we had to take cover under the nearest tree.
- The sun was scorching, so we decided to take cover in the shade for a while.
- As soon as the hailstorm began, everyone rushed to take cover in their cars.
- During the outdoor event, people were quick to take cover when unexpected strong winds blew in.
- Seeing the dark clouds, we knew it was time to take cover before the thunderstorm hit.
《日本語1》
- 大雨が降り始めたとき、私たちは近くの木の下に隠れなければならなかった。
- 日差しが灼熱だったので、しばらく日陰に隠れることにした。
- 雹が降り始めるとすぐに、みんな慌てて車の中に避難した。
- 野外イベント中、予期せぬ強風が吹きつけると、人々はすぐに身を隠した。
- 暗い雲を見て、雷雨に見舞われる前に避難する時だと思った。
Emergency Situations:緊急時
《英語2》
- The earthquake alarm sounded, prompting everyone to take cover under sturdy tables.
- In the event of a fire, it’s crucial to calmly and quickly take cover by following the emergency exit signs.
- If you hear gunfire, the best course of action is to take cover and stay low until it’s safe to move.
- During a tornado warning, residents are advised to take cover in a basement or an interior room on the lowest floor.
- As soon as the alarm went off, signaling a possible gas leak, the workers were trained to take cover outside the building.
《日本語2》
- 地震警報が鳴り響き、全員が頑丈なテーブルの下に避難した。
- 火災が発生したら、非常口の標識に従って落ち着いて素早く避難することが重要です。
- 銃声が聞こえたら、安全な場所に移動できるまで身を隠し、姿勢を低くするのが最善の行動だ。
- 竜巻警報が発令された場合、居住者は地下室または最下階の室内へ避難すること。
- ガス漏れの可能性を知らせる警報が鳴るとすぐに、作業員は建物の外に避難するよう訓練された。
御礼&後書き
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