本ブログは観光業、企業接待、留学生対応等で英語案内が必要ながら、多忙で準備に時間をかけられない方々の為にすぐに使える情報を分かりやすく解説しています。
今回テーマは代表的なカジュアル英語表現「否定時のnah, nope, uh-uh」と「肯定時のyeah, yup, uh-huh!」の6表現です。ネイティブ同士の日常会話や職場で頻繁に使われますので、自然に使い分けられることでネイティブとの共感英語力も高められます。
また自然に口から出る様になる為の反復用英語音声サンプル(異なる英語に慣れる為、米英国豪インド等の男女話者)を置いています。表現例は日常生活(❶プライベート&❷職場)の2種計12文ありますのでお好みでお試し下さい!
1.否定時&肯定時の6表現とその主な違い
いずれもインフォーマル(非公式)でカジュアルな会話の中で、よりリラックスして同意や不同意を示す日常的定番表現として頻繁に使われます。
1.1 Negative Responses:否定的反応
- Nah:気さくでのんびりとした会話でよく使われます。
- Nope:「Nah 」よりもやや強い表現で、より強くより明確な拒絶を伝える際に使われます。
- Uh-uh:上記1,2より柔らかく、より会話的でカジュアルに、しばしばためらい気味に「ノー」と伝えるときに使われます。Uh-huh:と発音が紛らわしいですが、息の止め方が微妙に異なります。
1.2 Affirmative Responses:肯定的応答
- Yeah:日常的に広く使われていて カジュアルな会話で一般的な同意や肯定をする際に使用されます。
- Yup:「Yeah 」よりも感情を込めた言い方で、しばしば明るさが伴います。
- Uh-huh: 会話中の理解や同意を示すために頻繁に使われ、特に聞き手が集中又は同意していることを示すフィラーとしての役割も果たします。
2. 表現・活用のポイント
現場でのトラブルを避けつつ、より「こなれ感」を出すための主なポイントです。
2.1 「Uh-huh」と「Uh-uh」の決定的な違い
- ポイント: 日本人が最も困るのがこの2つの聞き分けです。
- 発音のツボ: カタカナで見た違いです。
- “Uh-huh” 「ア・ハン(上がる)」
- “Uh-uh” 「アッ・ア(喉を止める・下がる)」
2.2 接待シーンでの「Yup」の注意点
- ポイント:
Yupは非常に明るくポジティブですが、非常に重要(VIP)な顧客や、深刻なビジネス会議では少し軽すぎる(Casualすぎる)と思われることもあります。 - タイミング: 相手との距離感が縮まってきたと感じたら試してみる手もあります。
2.3 否定の「Nah」のニュアンス
- ポイント:
Nahは単なる「No」ではなく、「いや、そこまでしなくていいよ」「そんなことないよ」という、柔らかい否定(Soft refusal)のニュアンスが含みます。 - タイミング: 接待中にゲストから「ご迷惑じゃないですか?」と聞かれた際に、“Nah, it’s my pleasure!” (いやいや、こちらこそ光栄です!)と返してみる手もあります。
3.例文
3.1 Private Situations:
Negative Responses:
1Nah:
- Example: “Do you want to watch a movie tonight?” “Nah, I’m in the mood for a book instead.”
- 「今夜は映画を観たい?」 「いや、代わりに本を読みたい気分なんだ。」
2Nope:
- Example: “Did you see my keys anywhere?” “Nope, haven’t seen them.”
- 「私の鍵、どこかで見なかった?」 「いや、見てないよ。」
3Uh-uh:
- Example: “Are you going to eat that last piece of cake?” “Uh-uh, you can have it.”
- 「最後のケーキを食べるの?」 「ううん、食べていいよ!」
Affirmative Responses:
1Yeah:
- Example: “Are you ready to go out?” “Yeah, just give me a minute.”
- 「出かける準備はできた? 」「ええ、ちょっと待ってて。」
2Yup:
- Example: “Did you enjoy the concert?” “Yup, it was amazing!”
- 「コンサートは楽しめた? 」「うん、素晴らしかったよ!」
3Uh-huh:
- Example: “So, you’re saying we need to leave by 8?” “Uh-huh, exactly.”
- 「8時までに出発する必要があるってこと?”」「その通り。」
3.2 Professional Situations:
Negative Responses:
1Nah:
- Example: “Do you think we need to add more to this report?” “Nah, I think it’s comprehensive enough.”
- 「この報告書にもっと付け加える必要があると思いますか?」 「いや、十分包括的だと思う。」
2Nope:
- Example: “Have you received any updates from the client?” “Nope, still waiting.”
- 「顧客から何かアップデートはありましたか? 」「いいえ、まだ待っています。」
3Uh-uh:
- Example: “Is the project timeline flexible?” “Uh-uh, we need to stick to the schedule.”
- 「プロジェクトの日程はフレキシブルですか?」 「ううん、スケジュールは守る必要がある」
Affirmative Responses:
1Yeah:
- Example: “Can you send me the latest sales figures?” “Yeah, I’ll email them to you shortly.”
- 「最新の販売状況を送ってもらえますか?」 「ええ、すぐにメールで送ります」
2Yup:
- Example: “Did you complete the budget review?” “Yup, finished it this morning.”
- 「予算の見直しは終わった?」 「ええ、今朝終わりました。」
3Uh-huh:
- Example: “So, the client wants the changes implemented by Friday?” “Uh-huh, that’s correct.”
- 「クライアントは金曜日までに変更を実施することを望んでいるのですね? 」「その通りです。」
あとがき:今回の表現について
言葉の正確さも大切ですが、こうした『カジュアルな崩し』を少し混ぜるだけで、相手は『自分と打ち解けようとしてくれている』と感じ、心を開いてくれます。まずは相槌の Uh-huh から始めて、ゲストとの会話の温度を一段階上げてみることもお勧めです。
御礼&後書き
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