A級英語通訳演習♠兼六園❺霞ヶ池c笑いも取れる?水深の理由と有事の仕掛け説明ネタを習得!

演習@兼六園

 本ブログは観光業、企業接待、留学生対応等で英語案内が必要ながら、多忙で準備に時間をかけられない方々の為にすぐに使える情報を分かりやすく解説しています。

 今回は『《兼六園》わかりやすく解説』ブログの《5.霞ヶ池:5.2 (c)笑いが取れるかも?》パートのA級者用(日→英の対応が必要な方)向け演習ツール《Dツール》です。

👉ショートカット&リンクについて!①最初に音声で学習されたい方はそのままお進みください。➁最初に原文を確認されたい方は《原文:英日》へ③本編ブログを参照されたい方は『《兼六園》わかりやすく解説』へ。④音声ツールの概要を参照されたい方は『演習ツール』まで!

5.霞ヶ池(かすみがいけ)

5.2 笑いが取れるかも?

c) この池の何が面白いのですか?

“What makes this pond interesting? / What makes it special?”

D1:日英確認用:『日本語』”英語”対訳

👉文単位で日本語の後に英訳が續きますので、内容の確認ができます。

D2:口頭即訳用:『日本語』のみ(ポーズ間に英訳)

👉各日本語文の後はポーズになっていますので、その間に英訳できます。

D3:リピーティング用:”英語”のみ(ポーズ無し)

👉英語音声のみが(ポーズなく)続きますので復唱ができます。

D4:内容チェック用:”英語”のみ(低速版:or同通演習用)

👉英語音声(ポーズなし)を低速版で復唱or同時通訳の演習ができます。速さはいつも通り、約120wpm(約85%低速版)です。

《原文:英日》

  1. This is the largest pond here and has a very deep water depth.
    • この池は庭園内最大の池で水深もとても深いのです。
  2. One reason was that it was necessary to store a large amount of water for defense.
    • 一つの理由として大量の水を防御の為に溜める必要があったのです。
  3. For an emergency, there is a mechanism to drain the water from the bottom of the pond, and raise the water level of the outer moat.
    • 非常時の為に仕掛けがありまして、池の底から水を抜いて外の堀の水位を上げるんです。
  4. Since Kenroku-en also served as a defense for Kanazawa Castle, there are other such mechanisms in the garden.
    • 兼六園は金沢城の防御も兼ねていたので、庭園内には他にもそのような仕掛けがあります。
  5. But, we refrain from explaining all of our defense mechanisms, given the recent international situation.
    • でも、私共は全ての防御の仕掛けをご説明することは控えておりまして、それは最近の国際情勢にあるんですね。
  6. That’s because we cannot predict when a visitor’s home country may become an enemy nation and attack Japan.
    • なぜなら、予測できませんですよね、いつ訪問客の母国が敵国となって、日本に攻めてくるのかは。

御礼🔶後書き

🔶今回も最後まで読んで頂き大変ありがとうございます。もし何かご意見やリクエストございましたらお気軽に『Help Desk』にてお声がけくださいませ。Gold🔶

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