本ブログは観光業、企業接待、留学生対応等で英語案内が必要ながら、多忙で準備に時間をかけられない方々の為にすぐに使える情報を分かりやすく解説しています。
今回は『どうする神社案内?簡単英語でネイティブの腑に落ちるリード』ブログの《1.鳥居から入る/2.参道を歩く》のA級者用(日→英の対応が必要な方)向け演習《Dツール》です。
👉ショートカット&リンクについて!①最初に音声で学習されたい方はそのままお進み下さい。➁最初に原文を確認されたい方は【原文:日英】へ。③本編ブログを参照されたい方は『どうする神社案内?簡単英語でネイティブの腑に落ちるリード』へ。④音声ツールの概要を参照されたい方は『演習ツール』まで!
1. 鳥居から入る/2.参道を歩く
Dツール:”日⇒英”演習簡易ツール
本編ブログの通り《1. 鳥居から入る/2.参道を歩く》の2構成に分かれていますので、音声ツールは2ファイルでご利用ください。末尾に【Glossaries:用語集】置きましたので必要に合わせてご参照ください。
D1:日英確認用:『日本語』”英語”対訳
👉文単位で日本語の後に英訳が續きますので、内容の確認ができます。
D2:口頭即訳用:『日本語』のみ(ポーズ間に英訳)
👉各文の日本語の後はポーズになっていますので、その間に英訳できます。
D3:リピーティング用:”英語”のみ(ポーズ無し)
👉英語音声のみが(ポーズなく)続きますので復唱ができます。
D4:内容チェック用:”英語”のみ(低速版:or同通演習用)
👉英語音声(ポーズなし)を低速版で復唱or同時通訳の演習ができます。速さはいつも通り、約120wpm(約85%低速版)です。
【原文:日英】
《日本語:1.鳥居から入る》
- 目の前にある二本の柱が上部の梁で繋がれた構造物は「鳥居」と言います。
- この鳥居は、教会に十字架が必ずあるように、どこの神社にも必ずあります。
- これは私たちが住む俗世と今から入る神の領域を区切る結界の意味があります。
- 入口の鳥居をくぐる前には、一旦止まり、軽く会釈し、静かに境内に入ります。
《英訳:2.参道を歩く》
- The structure in front of you, with two pillars connected by a beam at the top, is called a torii.
- A torii gate can be found in every shrine, just like you’d find a cross in a church.
- Its purpose is to symbolize the boundary between our everyday world and the divine realm we’re entering.
- Before passing through the torii gate, it’s customary to pause, offer a brief prayer, and then quietly enter the shrine grounds.
《日本語:1.鳥居から入る》
- ここから先は神の領域なので、日本人は畏れを感じながら先に進みます。
- そのあらわれとして、多く人は参道の中央を避け左端を歩きます。
- 参道を横切るときは、頭を下げたり、正面に一礼する人もいます。
《英語:2.参道を歩く》
- From this point onward, the Japanese advance with a sense of awe, for this is the domain of the gods.
- As a sign of this, many people avoid walking in the center of the approach and instead walk on the left side.
- When crossing the approach, some people bow their heads or bow in front of the shrine.
【Glossaries:用語集】
《1.鳥居から入る》
two pillars connected by〜(〜で繋がった二本の柱) a beam at the top(上部の梁)to symbolize the boundary between〜(〜の境界を意味する)our everyday world(現世)the divine realm(神の領域)to offer a brief prayer(さっとお辞儀して)the shrine grounds(境内)
《英語:2.参道を歩く》
From this point onward(ここから先は) with a sense of awe(畏れを抱いて) the domain of the gods(神々の領域)As a sign of this(この表れとして)when crossing the approach(参道を横切る時)
御礼🔶あとがき
お忙しい中、今回も最後までご覧いただき大変ありがとうございました。今回テーマ含め今後も定期的にブラッシュアップして参りますので、引き続きご参照のほど宜しくお願い致します。🔶GoldR💎50915v.4b.4b.1a/+
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